7月は、銀座 蔦屋書店 主催による展示会をいたします。
本展では、肉体を主なモチーフとしながら、その内側に宿る心的な相をテーマに制作した鉛筆画を展示します。
今回の展示タイトルの「陰影」。
ここには、心的な一要素としての「影」の意味を込めています。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
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森天飛 展示『陰影』
会期: 2026年7月4日(土) -7月31日(金)
時間 :10:30-21:00 ※最終日は17:00まで
場所: 銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前
主催: 銀座 蔦屋書店
問い合わせ先: 03-3575-7755
ステートメント
鉛筆の静謐な諧調によって生まれる陰影。
その柔らかな仄暗さは、目に見えない心の揺らぎを浮かび上がらせます。
本展における「陰影」とは、物質の存在を立ち上がらせるための単なる絵画的要素のみを意味しません。
それは生きる中で現れる光と影の微細な対話であり、内側から滲む輪郭なき気配のメタファーです。
身体という器、宿る生命、そして言葉以前の心の揺らぎ。
明と暗、光と影、可視と不可視のあわいに漂う気配を掬い取り、「生きるとは何か」という内的な問いを探っています。
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光が隠すものを、影はしばしば明らかにする
光は存在を照らすが、影の方が雄弁に語る
時に陰湿に、時に淫靡に、時に鮮烈に
しかし影の声ほど透明なものはない
